懐かしのボンネット雷鳥
平成15年9月20・21日、日本経済成長期と共に歩み続けてきた一つの列車が姿を消した。
東海道本線大阪〜米原、米原から北陸本線に入り富山へと運転されていた特急雷鳥号。
最終期には運転区間を湖西線経由とし、大阪〜東海道本線〜京都〜湖西線〜近江塩津〜
北陸本線〜富山とした。他にも新潟・和倉温泉等などの北陸地域と関西を結ぶ特急列車として
運転されてきた。しかし681系サンダーバード号がデビューすると共に481・485系には時代という
波が押し寄せまず上沼垂地区のボンネットが撤退。その後金沢地区のボンネットが撤退。
そしてとうとう最後となった京都総合運転所、旧向日町総合運転所のボンネット車両の引退の日となった。
休日の土日を利用した2往復のお別れ列車の設定が組まれると盛大な計画が立てられた。
編成も11両と長く、グリーン車のサロが3両連結と食堂車は無いが堂々たる編成を最後に見せてくれた。
そして最後の大阪着の雷鳥号の回送発車の際、ホームでは大きな拍手が響き渡り最後を見届けた。
長い間お疲れ様。そしてありがとうボンネット。

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緑いっぱいの河毛付近の田畑地帯を通過するボンネット。堂々たる編成で登場。


そのまま雨の降る大阪方面へと向かう。この後この場を通るのもあと3回となる。


初日の富山行き。雨が降ったのもあって大阪駅は凄い人だった。


2日目の富山行き。寝坊と天候の影響あって塚本にて1発目を撮影。


大阪に立ち寄らずに向日町に先回り。タイフォンを鳴らされ全開です^^> 7月20公開

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