大糸路の52
大糸線を走るキハ52形気動車

キハ52−115 キハ52−125 キハ52−156
国鉄色復活イベント 首都圏色復活イベント 2色連結イベント
急行白馬 3色連結イベント(1・3回目分) 大糸色のキハ52
高岡色のキハ28・58と 2010年最後の雪景色 糸魚川レンガ車庫お別れ撮影会
代走運用キハ28・58
引退迫るキハ52
大糸線キハ52
定期運用最終
最後の2日間
 新潟県糸魚川と長野県松本を結ぶ大糸線。
 その中のJR西日本内の糸魚川〜南小谷間。
 大糸線全てを見ても、山岳地帯を多く走る路線で、糸魚川〜南小谷間においても、
姫川に沿ってトンネル・勾配の連続である。
 その上この間は電化工事がされておらず、山岳地帯を行く気動車の撮影が楽しめる
数少ない路線の1つである。
 次々と新形車両が導入される中、2010年3月12日まで大糸線にはキハ52が定期運用
で走っていた。
 元となったキハ20の出力を増強された車両で、エンジンが2機搭載されている。
登場当初は主に各地のローカル線で普通列車に使用された。
 日本各地で運用に就いていたキハ52も、時代と共に各路線から撤退また廃車となり、
大糸線を最後に定期運用は無くなり、現在津山に1両(キハ52-115)保存されている。
 運転区間は比較的短いが、美しい景観の中、3両のキハ52が健在であった。
 塗装も元々は越美色3両であったが、1両また1両と旧塗装に戻され、越美色は消滅してしまっ
たが、国鉄色・旧国鉄色・首都圏色と彩り鮮やかであった。
 中でも首都圏色においては塗装が3度も行われており、首都圏色復活当初は屋根上まで
塗装された通称「デコ塗り」と言う方式であったが、後にライト部分を円形状とした最も標準的
な形となり、現在はライト下部で真っ直ぐに塗装されている形となっている。
 また大糸線のキハ52はワンマン運転化の為トイレが撤去されていたことと、クーラーが設置
されていたため、盛岡区のキハ52と比べると原形では無かったが、エンジンや前面補強の有無
等では、大糸線のキハ52が原形に近かった。
 同じ路線で、田園から山岳地帯での撮影ができる等、多くのファンが最後まで集まっていた。

2010年4月1日 書

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